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山梨県農業振興公社・山梨県就農支援センターは、山梨の農業活性化のため「農地保有合理化」「就農支援」をおこなっています
果樹栽培においては、植え付けてから収穫できるまでに数年を要し、農地を借りてすぐに収益が上がらないなど、新規就農者にとって、経営リスクが大きく就農の障害となっている。
このため、農地中間管理機構が地域のJA等と連携しながら、果樹栽培を希望する新規就農者に対して貸し付ける農地をあらかじめ用意し、苗木育成など初期の経営リスクを軽減してから貸し付ける取り組みをモデル的に実施することにより、果樹への新規就農の促進を図る。
①事業実施主体:公益財団法人山梨県農業振興公社
②事業内容
機構が地域のJA、市町村、農業委員会と連携してモデル農園の農地を賃借し、必要に応じて農地の条件整備を行い、JAが選定した果樹の品目、品種の苗木を植え付け、JA等に農地の管理を委託、3年以内を目途に新規就農希望者等に貸付ける。
③財源
・条件整備:機構借受農地整備事業(県単)
果樹農業好循環形成対策事業(国補)
・苗木植栽:担い手育成対策事業(公社事業)
果樹経営支援対策事業(国補)
・農地保全管理:農地中間管理機構事業(国補)
・予算額:条件整備(機構借受農地整備事業)200千円/10a
苗木植栽(公社基金事業)300千円/10a
保全管理(農地中間管理機構事業)100千円/10a
◆事業実施経過◆
◆事業対象ほ場・定植品種◆
◆ほ場位置図◆
◆植栽された果樹園の状況◆
◆事業実施経過◆
◆事業対象ほ場・定植品種◆
◆ほ場位置図◆
◆農地の状況◆
◆事業実施経過◆
◆事業対象ほ場・定植品種◆
◆ほ場位置図◆
◆植栽された果樹園の状況◆
○甲州市塩山三日市場のモモ園
○甲州市勝沼町下岩崎のブドウ園(甲州)
◆事業実施経過◆
◆事業対象ほ場・定植品種◆
◆ほ場位置図◆
◆ほ場整備前◆
◆ほ場整備後◆
◆アグリマスターによる苗木の植付◆
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